優子の友達の杏里ちゃんと、そのまた友達の小倉さん（優子自身は、あんまり親しくない）が初登場のお話。
優子と桃が初めてまともに対面しますが、桃は６年前に世界を救っていたりと、早くも力の差がバリバリ見えてきます。
それに桃がすごいってだけじゃなくて、優子がよわよわのよわであることも判明し、この回から優子は先の見えない受難の日々に足を突っ込んだと言って過言ではないでしょう。
いやぁ、かわいそうだ（言い笑顔で）。
なお、桃色さんは優子にパンチの仕方を教えますが、優子のそれはもはや言葉で言い表せないほどにセンスがない。
それをごまかそうとする桃の様子からも、これから先もたびたび問題となる桃のフォロー下手が現れていますね。桃色さんはストイックだから、弱さをごまかす方法を知らないのです。
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